私はマゾ夫婦には交尾、自慰を禁止しています。

雄のペニスを雌の性器に挿入し射精する。
また、その行為（交尾）によって性的快楽を得る。
そう言う行為は、モノにとっては不要であるし、
それを私は求めていません。

ただ、私が命じたときには、
いつでもどこでも、交尾をしなければなりません。

衆人観衆の前での見世物の交尾であったり、
雄同士の交尾であったり。

それは、自分たち2匹が楽しむ為ではなく、
飼い主を楽しませる為の交尾です。
2匹の快楽ではなく飼い主を楽しませる、
そこにこそが意味があるのです。

マゾ夫婦たちには、そう言う性行為(交尾）でではなく、
他の手段で交尾以上に絆を確認できる手段を与えます。

それは、心と心で交わること。
2匹が揃って、飼い主様に仕えること、
お互いの想いをひとつの方向で交わること。

飼い主様に2匹揃って仕えるということは、マゾ夫婦同士が
心と心で交わると言うことです。
身体で得れる快楽よりも、より、激しく、深く与えられるものである。

飼い主様に仕えるということは、悦びと感謝に溢れている。

すべてを捧げ、尽くし、従いなさい。